ホワイトスクール 3日目
ホワイトスクールも最終日になりました。今日は朝からきれいに晴れて、山並みもきれいに見えます。
スクールの最終日、リフトを4つ乗り継ぎ、山頂まで行きました。山頂からの眺めは絶景でした。各チームごとに写真撮影をしました。
林間コースを滑って行きました。3日目になり、慣れた様子で順調に降りていきます。
全員が無事に滑り降り、スクールは終了しました。
2日前に初めてスキー板をはいたとは思えないほど、上手に滑っていました。
インストラクターの方ともすっかり仲良くなりました。
閉校式をおこないました。天候に恵まれたこと、スキースクールに来られたことをおうちの方に感謝の気持ちをもってほしいこと、スキーがうまくなったのは自分たちで頑張ったから自信を持って欲しいことなど、お話をいただきました。最後に修了証書をいただきました。
全員が、元気に3日間過ごすことがてきました。
スキー場での行程を終えて、塩浜学園にバスで帰ります。
ホワイトスクール 1日目
5年生のホワイトスクールは、たかつえスキー場に予定通りの時刻に着きました。
お昼ご飯のあとは、スキーです。
開校式では、インストラクターの方の紹介がありました。
スキーは靴の履き方やゴーグルの付け方など丁寧に教えていただいた後はゲレンデに出ました。基本を教えてもらった後は、リフトに乗ります。全員がリフトに乗り滑ってくることができました。
インストラクターの方にもよくできたと誉めていただきました。
スキーの後は、福島県南会津町の星さん、たかつえスキー場の佐野さんに防災の取り組みについてのお話をしていただきました。
自然災害の対応や防災の取り組みだけでなく、自然エネルギーをどのように活用していくかの取り組みについても教えていただきました。質問もたくさん出ました。
明日も午前、午後とスキーを行います。どのくらい上達するか楽しみです。
たてわり清掃 《校長通信》
今日は1年生から9年生までが16の縦割りグループに分かれて清掃活動を行う「たてわり清掃」の日でした。この活動は義務教育学校ならではの活動であり、いつも上級生が下級生を優しく指導する姿、下級生が上級生を見習って一生懸命に活動をする姿、そして上級生が下級生の手本となるように頑張る姿が見られます。
大学との連携 《校長通信》
塩浜学園では開校以来聖徳大学と連携をして、様々な教育活動を行っています。先日は聖徳大学主催、千葉県教育委員会後援の「高校生の体験発表会」に参加の依頼があり、塩浜ふるさと防災科のゼミB「自分たちで企画・運営する避難訓練」の8・9年生が、ゼミの取組を発表してきました。
他に中学校として参加したのは、聖徳大学附属女子中学校、二松学舎大学附属柏中学校、千葉県立東葛飾中学校、船橋市立古和釜中学校の4校でした。
大学の校舎で、25校の高校生を前にして発表したことは、貴重な経験になったことと思います。
塩浜ふるさと防災科は本校独自の教科であり、8・9年生はゼミ形式をとって、探究的な学習を進めています。
また、聖徳大学看護学部と連携をして、塩浜学園地域学校協働本部が中心となって、「はまっこ・夢・大学」という市民大学も毎年開催しています。
今年度は「祖父母になること 祖父母をつもつこと 語ること、伝えること、伝わること」をテーマに、学長補佐兼看護学部長の水戸美津子先生がご講演下さいました。