生徒会役員選挙 《校長通信》

主権者教育の授業が行われた日に、生徒会役員選挙がありました。
本校は義務教育学校ですので、5年生から生徒会活動に参加しています。5,6年生では、本校でしか経験できない生徒会役員選挙等を通して、早期からの主権者意識や自主性を育む取り組みを進めています。

立会演説会の様子

5,6年生も投票します

本物の記帳台、投票箱を使って選挙を行います

主権者教育 《校長通信》

選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられたことによって、これまで以上に、子どもたちの社会の形成者としての意識を醸成することが重要となっており、学校では、それぞれの発達段階において社会参画の態度を育むための指導を進めています。
9月には、主権者教育の教育プログラムを開発している青年会議所の方々に来校いただき、9年生を対象に授業を行いました。このプログラムは、未来の有権者である子どもたちに対して誰でも政治に参画できることや、政治=選挙(投票)だけではなく 広い役割がある事が学べるプログラムとなっています。
授業後のアンケートでは、「選挙について分かりやすく学ぶことができた」「身近な問題について話し合うことで、政治の仕組みを知ることができた」「同じ問題でも、人によって考え方が違うことが分かった」「その人の意見を一番に考えて投票をすることが大切だと思った」などの意見が多く、主権者としての意識が高まった1時間でした。

始めに青年会議所の方が説明をします

身近な問題について、グループで話し合います

グループごとに解決したい問題と解決策を提案します

一人一人が良いと思うグループに投票します

票の一番多かったグループが、改めて解決しなければならない身近な問題と、その解決策を発表します

前期終了式 《校長通信》

本校は前期、後期の二期制を導入しており、本日が前期の終了日でした。このため、1年生から9年生までが集まって、前期終了式を行いました。子どもたちは前期の成績表をもらいますが、頑張ったところ、良くできたところはさらに伸ばし、頑張れなかったところ、良くできなかったところは、「〜を頑張りたい」「〜ができるようになりたい」という強い思いを持って、来週からの後期をスタートさせてほしいと思います。

後期課程の生徒を見習って、低学年の子どもたちも、姿勢よく話を聞いています

終了式後に、相撲部の報告会がありました

あいさつ運動 《校長通信》

9月下旬の1週間、元気よく学校生活を送ることや、あいさつに対する意識を高めることを目的として、学級生活委員によるあいさつ運動が行われました。
5〜9年生の学級生活委員が、後期校舎昇降口下と前期校舎校門前に分かれて、登校する子どもたちと元気にあいさつをかわしました。
以前、子どもの作った標語に「あいさつは、心と心をつなぐおまじない」といったものがありました。
日常の挨拶を通して、子どもたちの豊かな心が育まれることを願います。

6年修学旅行 2日目後半

華厳の滝見学の後は、日光彫りの体験をしました。早めに出発したので、体験の時間を十分にとることができました。

はじめに作品の作り方を教えて頂きました

好きな下絵を描いて日光彫りに挑戦です

日光彫りの後の昼食はカレーライスでした

6年修学旅行 2日目前半

修学旅行2日目は予定を少し早めて、8時に出発しました。
現在の天気は雨ですが、朝は降っていなかったので、予定通り散策もできました。
調子を悪くする子もなく、全員元気です。 
華厳の滝はあいにくの雨で、全体の様子は見えませんでしたが、迫力は十分に感じられました。

湯の湖湖畔で朝の集い

元気にラジオ体操

源泉の散策

散策から戻って朝食

雨が降り出したので、ロビーで退館式

華厳の滝は雨でしたが、貸切状態でした

集合写真も撮れました

6年修学旅行 1日目後半

午後は予定通り、戦場ヶ原ハイキングができました。湯滝を出発する時は晴れ間も見え、光徳牧場まで大きく雨に降られることもありませんでした。
体調を崩す子もなく、みんな元気です。

戦場ヶ原を案内して頂くインタープリターさんにご挨拶

湯滝の前で、グループごとに写真撮影

インタープリターさんの説明で、日光の自然がよく分かりました

光徳牧場でアイスを食べました

奥日光パークロッジ深山での入館式

楽しく美味しい夕食