学級閉鎖・先週の行事

 朝登校してきた低学年の児童たちが、花壇付近の「しもばしら」を見つけ、「サクサク」と音を立てて踏んでいました。いよいよ冬到来です。
 
 今週の月曜日、総数27名の5年1組の欠席者が9名となりました。

 そのうち数名はインフルエンザA型との診断がおり、通常通りの学習に支障をきたす状況になったため、校医さんと相談の上、本日12月11日〜13日までの3日間学級閉鎖といたしました。

 なんでも、市川市内では今年初めての学級閉鎖だそうです。

 冬休みも間近ですが、早く良くなって、元気に登校してきてほしいです。

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 先週5日(水)は3年生のもちつきがあり、保護者の方、地域の方に大変お世話になりました。自分たちで小さな杵を用いてついたり、丸めたりしたおいしいおもちを、子どもたちはたくさん食べることができたようです。ありがとうございました。

 翌日6日(木)は人権教室を開催しました。1・2年生、3・4年生は人権擁護委員の方においでいただき学習することができました。
 1・2年生は鵜沢先生、

 3・4年生は増田先生にご指導いただきました。

 いじわるやいじめのことなどについて、普段より一歩踏み込んで学ぶことができました。学習したことをぜひ実生活で生かしてほしいと思います。

 また、2・3年生は交流学習で「掛け算九九」を勉強しました。先輩の3年生2人で2年生1人を担当し、九九ができているか確認テストを行いました。

 日だまりで、優しく一所懸命に3年生が2年生を指導する様子はあったかで、大変ほほえましく、小規模校だからできる取り組みだなと感じました。