百人一首 3・4年本戦 獣医師さんによる動物・命についての授業
昨日、百人一首大会の3.4年生本戦がありました。
1・2年生よりさらにスピードの速い勝負で、負けて悔しがる子どもの姿も見られました。
本校は少人数のこじんまりした学校ですので、競うことや揉まれることが少ないと感じているところですが、今回のような悔しい思いをすることや切磋琢磨する機会も子どもたちの成長にとって大切なことなのかなと感じます。
その中から、「よし、次はもっと頑張ろう!」という気持ちが育ってほしいと思います。
5時間目、後期校舎では獣医師さんによる動物・命についての授業が6年生対象に行われました。
3名の獣医師さんにおいで頂き、動物とのふれあい方や、命の大切さについて、お話しいただきました。
子どもたちからは、犬や猫の寿命や体温についてなど、質問が出されました。
その後、犬と触れ合う時間を設定し、犬の心音を聴診器を使って確認したり、
犬のぬくもりを感じたりと、充実した時間を過ごしました。