6年社会授業/都内見学

 いよいよ3月に入りました。

 今日は、啓蟄(けいちつ)。大地が暖まり、冬眠していた虫たちも目覚めてもそもそと出てくるころといわれています。

 今年は厳しい寒さが続きましたが、暦通りようやく春の気配を感じるようになりました。

 2月28日(木)6年生の社会の授業に、元スーダン大使の「ムサ ムハンマド オマル」さんにおいでいただき、スーダンについていろいろなお話を聞くことができました。

 ムサさんは、PCでスーダンの画像を紹介しながら、スーダンにも多くのピラミッドがあること、白ナイルと青ナイルの合流点の話など、流暢な日本語で説明してくださいました。

 授業の様子を紹介します。

初めて聞くお話に、子どもたちも聞き入っていました。ムサさん、お忙しいところ誠にありがとうございました。

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都内見学

卒業式を間近に控え、6年生は都内見学に行きました。

行先は、国会議事堂、最高裁判所未来館 の3か所でした。

 日本の中枢を担う国会議事堂や最高裁判所などの施設を実際に見学することで、学校での学習内容についてさらに理解を深めたようでした。 

 また小学校最後の校外学習でしたので、友だちとの親睦を深めることができて、皆とても楽しそうでした。

国会議事堂での様子(今回は参議院を見学しました)

最高裁判所

大法廷の中で説明を聞きます

天井は吹き抜けになっています

最後に科学館
楽しみなお弁当

見学の様子

思い出に残る校外学習になったようです。よかったですね。